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(基準タイム−走破タイム)*10*距離指数+斤量指数+馬場指数+80
基準タイム
走破タイム
距離指数
斤量指数
馬場指数
+80
こうして求めた指数ですが、それで全て解決というわけではありません。この指数ではスローペース、ハイペースの区別は付きませんし、
何より対象馬が次も指数のとおりに走ってくれるとは限らないのです。ですから、あくまで指数は予想の手助けとして活用して欲しく思います。
予想用テンプレート
HORSERACING/ expectation/ index number/ result/ pog/
INDEX NUMBER/ 計算式/ 基準タイム/ 馬場指数/
ご存知のとおり、管理人は俗に言うスピード指数を手がかりに競馬予想をしています。
スピード指数のメリットは、例えばある状態のAコース1600mを○秒で走った馬と、ある状態のBコース2000mを△秒で走った馬のどちらが速いかを数値として
求められることにあります。
レースの結果はその時々の馬場状態やコースの種類によっても影響されますので、スピード指数はそれらの要素により分かり難くなっていた本当の能力を
ある程度見極めることが出来ます。
以下がその計算式です。
各競馬場の各コース、各距離ごとに決められたタイムで、主に標本数が多く安定している1000万下条件クラスのタイムを基準に求めます。
言うまでも無く、対象馬が実際に走ったタイムです。秒換算して入力します。
(1600+200)/(レース距離+200)
で求められます。+200は短距離の指数が高くなりすぎるのを防ぐための調整です。
(斤量−55)*距離指数
で求められます。距離指数をかけているのは、長距離では斤量の影響が小さく、短距離ではその逆になるための調整です。
基本的には、各開催日の各レース1〜5着の平均タイムから基準タイムを差し引いたものを指数値に換算し、更に平均したものです。
特に意味は無く、分かりやすいように指数を100点に近くするためのものです。もちろん100点満点というわけではなく、重賞などではしばしば100点を超えます。
大体105点くらいあればG1を獲れるレベルにあると考えて良いでしょう。
管理人は指数六割今までのレース内容四割といった感じでしょうか。基本的に調教やパドックは無視しています。
まぁ結果からも分かるとおりまだまだ修行中の身でしてハイ。生温かい目で見守ってやってください or2
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